2011年8月6日土曜日

JD・シュラム:自殺未遂者の沈黙を破る


外見上は問題のない人生のように見えても、静かなる精神的な苦痛を抱えて、自らの人生を終わらせようと決断してしまう人々がいます。TEDYouでは、JD・シュラムが自殺や自殺未遂における沈黙を破ることを求めると共に、死から逃れて人生を取り戻そうとしている人々が大いに必要としている支援体制の設立を提案します。 支援体制へのリンク:http://t.co/wsNrY9C
 



->JD・シュラム:自殺未遂者の沈黙を破る (4:15)

ジョンは、大学の教職のポストを申し込まれ、すべてが順風満帆に見えたのに、麻薬中毒とうつ病に悩まされていました。

そして、マンハッタン橋から身を投じ、自殺をはかりました。

奇跡的も助かったジョンは、そのような人々が日常に戻る支援制度がほとんど無いことに気付きました。

私たちが知らないこととして、自殺者は20人に19人が失敗するが、2回目に成功させる確率は37倍も高いそうです。

自殺未遂経験者の彼だからこそ分かる現状が語られます。

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