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2012年9月30日日曜日

ビル・ゲイツの現在の活動(蚊、マラリア、教育について)

ビル・ゲイツは、新しい形態の慈善活動を通すことで、地球上における重大な幾つかの問題解決を図ろうと考えています。情熱的で且つ笑える18分間のメッセージの中で、彼は問いかける2つの重要な課題に対し、私たちに解決策の考案を求めます。

 



 ー>ビル・ゲイツの現在の活動(蚊、マラリア、教育について) (20:20)


IT界の巨人、ビルゲイツが2009年当時に行っていた活動について教えてくれます。


特に彼が今取り組んでいる
  1. 蚊によるマラリアの感染
  2. 教育改革














の二つの視点から、幼児の死亡率を下げるために必要な取り組みを語ります。


【ゲイツの言葉】

政府や民間企業は進んで問題を解決しようとは思いません。

個人個人が周りを巻き込みながら問題を解決していくことが必要です。

2012年2月13日月曜日

Hiroshi ISHIGURO [ 石黒 浩 ] - TEDxSeeds 2011

 



->Hiroshi ISHIGURO [ 石黒 浩 ] - TEDxSeeds 2011 (23:34)


アンドロイドやテレノイドなどを開発している大阪大学教授の石黒浩さんが、ロボット開発している研究者から見た「人間とは何か」を語ってくれます。

2012年2月1日水曜日

ジェーン・グドール: 類人猿とヒトを分かつもの

ミッシングリンクの解明には至っていませんが、霊長類学者ジェーン・グドールの功績は高く評価されています。彼女は人間と類人猿の唯一の違いは、我々の高度な「ことば」であると言い、世界を変えるためのツールとしてことばを使うことを力説しています。

 



->ジェーン・グドール: 類人猿とヒトを分かつもの (27:27)


チンパンジーが人と同じように感情を持ち、道具を使いこなすことができる事を世界に発信したジェーン・グードルさん。

彼女が、世紀の発見を見出すまでに至った過程や彼女が取り組んでいる現在地球上でおこる様々な問題へのアクションの仕方を語ってくれます。


彼女の発見があるまで、人間と動物をわけるものは「道具を使う」かどうかでした。

その当時の科学では人間だけが道具を使い、感情を持っていると思われていたそうです。


現在では動物が感情を持っているなんて不思議じゃないですよね。




彼女は現在もチンパンジーの数が激減していることに衝撃を受け、チンパンジーやその他の動物を保護する活動を行なっています。

->The Jane Goodall Institute
->ルーツアンドシューツジャパン


野生動物の減少は様々な問題がからみ合っています。

人口増加により明日の食べ物すら手に入らない国の人に明日のために木を切るな!とは言えません。

また、現代の若者が過去の負債に絶望し、将来に希望を持てずにいることも心配しています。



類人猿とヒトを分かつものは高度な話す力

身近にない出来事を言葉や道具を使って伝えることができます。

大勢の人の知恵を共有することができます。




いまから10年前の講演ですが、かなり心に響きます。

2012年1月29日日曜日

イタイ・タルガム 「偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ」

オーケストラの指揮者はきわめて難しいリーダーシップの問題に直面します。一言も発することなく完璧なハーモニーを作り出すということです。この魅力的な講演で、イタイ・タルガムは20世紀の偉大な指揮者5人それぞれの独特なスタイルを示し、リーダーの立場にいるすべての人にとって重要な教訓を引き出しています。
 



->イタイ・タルガム 「偉大な指揮者に学ぶリーダーシップ」 (20:52)



指揮者は一人ひとりの音をまとめ上げコントロールして、素晴らしい音楽に仕立て上げます。

20世紀、5人の偉大な指揮者たちを例に様々なコントロールの仕方を紹介します。



本人も楽しみながら、観客の拍手さえもコントロールする(カルロス・クライバー)




支配的なリーダーシップ(リッカルド・ムーティ)




ほとんど指示をせずに演奏家の解釈に任せる(リヒャルト・シュトラウス)




演奏者を見ないで、本人達にプレッシャーを与える(ヘルベルト・フォン・カラヤン)




曲の意味を伝える、ここでは苦悩の表情を表している(バーンスタイン)






求められるリーダーの素質ってある程度形が決まってるのかと思ってました。

だけどリーダーにもいろんなタイプがいて、それぞれちゃんと演奏者をまとめてるのが面白い!




自分のリーダーはどのタイプですか?


ちょっと考えてみるのも面白いかも。

2012年1月26日木曜日

Yasuo SATO [ 佐藤 康雄 ] - TEDxSeeds 2011

 



->Yasuo SATO [ 佐藤 康雄 ] - TEDxSeeds 2011 (26:59)




福島の原発事故で原子炉内に水を放水するミッションを成し遂げた、ハイパーレスキューの方が当時の状況を教えてくれます。



あなたたちの勇敢な行動が日本の危機を救ってくれました。

ほんとにありがとうございました。

2012年1月22日日曜日

ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力

ブレネー・ブラウン氏は関係性—私たちが持つ共感・所属・愛情といった生得的能力—について研究する。 TEDxHoustonにおける感動的で笑いあふれるトークでは、自身の研究-人間性理解への興味とともに自分自身を知りたいという探究心へと導いた研究-からの深い洞察について報告している。
 



->ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力 (20:20)


自分を評価している人は自分の弱さを受け入れている人が多い。

告白する時に失敗するかもと悩んでも、その苦悩を受け入れ、行動を起こせる人こそが自分を評価できます。



弱さを受け入れられないからこそ

謝罪することも出来ず、本当のことも言えません。







弱さ、悲しみ、恥、恐れ、失望などの負の感情を麻痺させようとすると感謝、幸福などの感情も同時に麻痺させてしまいます。

感情を選択的に麻痺させることはできません。




「弱さを受け入れること」


自分を認めてあげるにはそれが一番大事なことなのかも知れません。

2012年1月19日木曜日

ジョン・ハンターの世界平和ゲーム

ジョン・ハンターは世界中の問題を縦120センチ x 横150センチのべニヤ板の上に広げ、小学4年生の児童たちに解かせます。ジョンは、児童が世界平和ゲームにどのようにのめり込んでいるのかを話します。なぜ教室での授業よりも、自発的な行動や常に予期できないことばかりが起きる世界平和ゲームで深い学びが起こるのでしょうか。ジョンの話を聞いてみましょう。
 



->ジョン・ハンターの世界平和ゲーム (20:28)



世界平和ゲームでは、様々な問題が起こります。


そんな中、50もの問題を解決するよう司令がくだされます。

民族間や少数派での確執、 化学物質や核物質の漏洩、核拡散、 油田流出、環境災害、 水争い、各国の独立、 飢饉、絶滅危惧種、 宇宙の危機や地球温暖化・・・


結果は誰にも予想できません。



ある時、彼女は大規模な戦争を防ぐために小規模な戦争を開始しました。

子供たちの間でこの出来事は正しいのか悪いのか哲学的な議論がかわされます。


この出来事自体は事前に予測されたものではなく、子供たちの行動によって自発的に生じた問題です。


答えが出ないような難しい問題ですが、議論されることによって子供たちの中に善悪の区別が身についていきます。



この答えがない問題を哲学的に議論するというのが素晴らしい!

社会にでる上でとても大事なスキルだが、今の学校ではなかなか教えることは出来ていないと思います。



ハーバード白熱教室でサンデル教授が行なっていることが、この世界平和ゲームを通して子供のうちに経験できます。

2012年1月17日火曜日

ヴィラヤヌル・ラマチャンドランの「心について」

ヴィラヤヌル・ラマチャンドランが、脳の損傷が明らかにする脳の組織と心の関係について、3つの驚くべき妄想を例にして語ります。
 



->ヴィラヤヌル・ラマチャンドランの「心について」 (23:38)


脳を損傷した患者は普通の人と比べて認識の機能にどの様な差が出るのでしょうか?

このような視点から脳の仕組みを解明していこうとしている医者がいます。



脳の一部である紡錘状回(ぼうすいじょうかい)を損傷すると、人の顔を認識できなくなります。

自分の母親を見ても母親とそっくりだけれども偽物だと判断してしまうそうです。



他にも、共感覚と呼ばれる人とは違った感覚を持つ人がいます。

その人達には、数字や音符に色がついて見えるそうです。(例えば、5は青 7は黄色 8は黄緑色 9は藍色など)



脳的にはこの2つを認識する領域がちょうど真横に存在していて、その2つを結びつける遺伝子を持つ家系が共感覚を持つ可能性が高くなるということが分かって来ました。





私達が共感覚を持っているということを証明するテストが

プレゼン中でやられていたので紹介します。




下の図は名前がついています。

どっちがキキで、どっちがブバでしょうか?






答え(反転)→ ”左がブバ、右がキキ”


だいたい99%は同じ答えを選ぶそうです。

2012年1月13日金曜日

ジェームズ・ワトソンが語る「DNA構造解明にいたるまで」

TED2005のオープニングを飾ってノーベル賞受賞者のジェームズ・ワトソンが、研究仲間のフランシス・クリックと共に歩んだDNA構造の解明までの物語についておもしろおかしく、ざっくばらんに話します。

 



->ジェームズ・ワトソンが語る「DNA構造解明にいたるまで」 (20:14)



DNAの2重らせん構造を発見し、ノーベル生理学・医学賞を受賞したジェームズ・ワトソンが、発見に至るまでの過程を紹介します。


ダーウィンの進化論以降、生物の情報はどの様に遺伝していくのかが当時の関心ごとでした。

シュレーディンガーが、生物とは染色体に記された情報であり、分子として存在するという本を書きます。

それがジェームズ・ワトソンを遺伝学の分野へと進ませます。


ある日、学会でウィルキンスが x 線解析の写真を披露します。




この結晶のような形から、フランシス・クリックと議論を重ね、DNAの2重らせん構造を思いつきました。

DNAの縒り(より)が解けることによって情報の複製が行われます。




クリックとワトソンによってDNA(遺伝子)の分子構造が発見されてからは、細胞生物学、 細胞遺伝学、遺伝子工学、遺伝子生化学、分子生物学、分子遺伝学などが飛躍的に 発展し、さまざまな研究が行なわれてきました。

2005年当時からジェームズ・ワトソンは、自閉症やアスペルガー症候群、統合失調症などが遺伝子の欠陥によって分類できるよう取り組み始めています。


この分野は最近になって一般にも浸透していますね。

遺伝子検査とか是非やってみたいです。

2012年1月11日水曜日

ジミー・ウェールズ: ウィキペディアの誕生

「寄り合い所帯のボランティア」を集め、ウィキペディアを共同制作するためのツールを提供し、ウィキペディアを作成した過程を、ジミー・ウェールズが振り返ります。 ウィキペディアは自己組織型、自己修正型で、常に未完のオンライン百科事典です。
 



->ジミー・ウェールズ: ウィキペディアの誕生 (20:06)



wikipediaの創始者のジミー・ウェールズがWikipediaの中身や、規則、ポリシーなどについて語ってくれます。

よくwikipediaで募金を呼びかけているバーナーが出るのでいらいらしながら見たことがある人も多いと思います。


この人↓





Wikipediaの基本概念は中立性。


すべての人が記事を編集できることはいつも議論の的になります。

でも、匿名性の高い民主主義は悪意は排除されるというモデルがうまくいくことを教えてくれたのはWikipediaが最初でした。

プレゼンの中でボランティアによる監視で、かなり質の高い記事がよりすぐられて残るような仕組みを紹介してくれます。


Wikipedia!

いつもお世話になってます。

2011年12月4日日曜日

シーナ・ アイアンガ-: 選択術

シーナ・アイアンガーは人が選択する方法や傾向、感情を研究しています。TEDGlobalでは、コーラVSペプシといった日常的な選択からシリアスなものに渡り、選択における 驚くべき見解を明らかにします。
 



->シーナ・ アイアンガ-: 選択術 (24:08)


アメリカ流には、全て自分で選択することが当たり前であり、選択肢を狭められたり他人に選択を委ねたりするのは彼らの価値観に合わないことです。

例えば、植物人間の子供の生命維持装置を外すという選択があったとして、自分が後にキツい思いをするとわかっていても自分で選択します。

自由を自分たちの意思で勝ち取った歴史があるアメリカらしい考え方ですね。


しかし外国に目を向けると、選択肢が多いこと、自分で全て選択することは必ずしもその国の価値観に合った考え方ではありません。

ロシアでは、コーラもサイダーもあまり違いを意識しません。

日本の料亭では、客の注文を拒否することがあるそうです。

ある翻訳家は詩を他の言語に翻訳すると意味がなくなるといい、別の翻訳家は詩が更に洗練されると考えます。


この違いを知っていないとグローバル化した世の中で価値観の違いに戸惑うことになるでしょう。


”選択”についてはバリー・シュワルツの講演もおすすめです。
->選択のパラドックスについて

2011年12月3日土曜日

サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」

注意深く構成された数学をはじめとする各科目の完全な教育ビデオシリーズからなるカーンアカデミーはなぜ、どのようにして作られたのか、サルマン・カーンが話します。そして対話的な演習の効果を示し、従来的な教室のあり方をひっくり返して考えることを教師たちに促します。家で見るように講義ビデオを生徒に与え、教師が手助けできる教室で「宿題」をさせるのです。




->サルマン・カーン「ビデオによる教育の再発明」 (20:27)


カーン・アカデミーという教育サイトをご存知ですか?

->Khan Academy

初歩的な数学から、代数学、科学、物理学、上級数学、統計学に至るまでの講義を無料で誰でも見ることができます。

さらに、理解力をテストしたり、理解できるまで何度も問題を繰り返したりできるサービスが提供されています。

また学習モチベーションのために、バッジやポイント制など、ゲームダイナミクスもうまく取り入れています。





カーン・アカデミーの創始者であるサルマン・カーンは、このビデオを使って教育現場をひっくり返そうと考えていて、実際ロスアルトスの学校などで使われ始めています。



このシステムの利点ホントにたくさんあると思います。

・学習者が自分のペースで進めることが出来る。

・学校で行われている教師から生徒への一方向の授業時間を無くし、学校では実習に時間を使える。

・教育者へのデータのフィードバックが容易(統計処理、学習時間、学習程度の情報などもしてくれる)

・ビデオの内容は保存され、いつでも見ることが出来る。

などなど、


あのビル・ゲイツも絶賛していて

ほんとに世界中の教育制度をひっくり返してしまうかも知れません。

もちろん、こどもの教育だけでなく、大人も自分が学んで来なかった分野や、大学への再入学を考えている人などにとって最高の教材だと思います。

情報革命により、現在よりはるかに効率的な教育システムに生まれ変わる日もそう遠くはないでしょう。


問題は・・・

現在のところ、英語でしか利用できません。

英語が出来るかできないかでほんと情報格差があることを実感します。

2011年11月27日日曜日

エイミ・タンの創造性について

小説家エイミ・タンが、創作の過程について深く掘り下げ、彼女の創造性が生まれ出るヒントを探します。
 



->エイミ・タンの創造性について (22:49)


創造性とは何でしょうか、

脳の機能が人とは違うこと?

正直、このプレゼンでなにが言いたかったかはわかりませんでした。


とりあえず、いろんな考え方があるから相手の考え方に共感出来るようになれってことなのかな?



途中で物理(ダークマターや不確定性原理)と考えることの意味を結びつけていたことにビックリした。

2011年11月17日木曜日

エヴェリン・グレニーが「聴き方」について語る

聴覚障害を持つパーカッショニストのエヴェリン・グレニーが、音楽を聴くことは単に鼓膜を振動させる以上に、いかに多くの機能を使うものであるかを、素晴らしい実演を交えて解説します。
 



->エヴェリン・グレニーが「聴き方」について語る (32:12)


音楽を聞く時、みなさんは耳だけで聞くとものと思っていませんか?

また、演奏者と同じ音を聞いてると思っていませんか?


聴覚障害をもつエヴェリン・グレニーが、体で感じる音楽について語ります。

2011年11月15日火曜日

アル・ゴア:気候の危機的状況に関する新しい考え方

アル・ゴア氏がこの(TED.comで初公開された)最新のスライドショーの中で、気候変動の傾向が近年科学者が予測していたものより悪化している可能性があることを立証していき、私たちの行動の大切さを訴えています。
 



->アル・ゴア:気候の危機的状況に関する新しい考え方 (27:52)


不都合な真実から2年後の2008年にアル・ゴアが新しく作ったプレゼンです。

不都合な真実は世界的にインパクトを与えましたが、その後海面上昇などについて不備がミられたので、このプレゼンもちょっと懐疑的に見てしまいました。


主に地球温暖化へ取り組むときの心の持ち方についてだった気がします。



彼は、私達の世代は歴史から困難な課題を与えられ、それに本気に取り組めることを喜んで受け入れるべきであると主張しています。

半分はすごく実用的な考えでいいなと思ったけど、やはり自分たちの世代は損な役回りだなって思ってしまう。

彼らの世代(60歳前後?)になにを言われても、自分たちの世代(20代)は前の世代が残した問題を押し付けられてる気がして嫌になる。

それは日本の借金しかり、年金問題、エネルギー問題でも同じです。

もちろん、文句言ってもしょうがないから本気で取り組める課題があることを喜んで行動するほうが楽なのはわかっていますが、責任も取らないお前ら世代が言うな!!って思ってしまうのが当然なのではないでしょうか。(もちろん、本気で頑張っている人はいますが、全体として責任は取ってないってこと)

若者がもっと未来に夢や希望を持てる環境、彼の言うマインドセットをうまく育めるような世の中になってほしい。
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