ABOUT THIS TALK
->ティム・ハルフォード:試行、錯誤、そして全能感ゆえの固定観念 (18:07)
現代には情報がありすぎて、問題を解くのに間違いない理論で攻めるよりも、試行錯誤しながら答えになるものを探していくほうがいいと経済学者のティム・ハルフォードは説いています。
リスクになる実験、例えば医療の臨床実験や社会システムなどは、理論で固めてからしか行おうとしません。
しかし、何度失敗してもいいからそのたびにブラッシュアップして、イイものを作ったほうが効率がいいことも多いのです。
このことが当たり前になるまで、彼はこの主張を続けていきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿