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2012年6月26日火曜日

TED - JR: 世界をひっくり返した 1年

ストリート・アーティストのJRが2011年に望んだこと,それは「世界規模の写真プロジェクトにあなたも参加して,世界に真実を知らしめよう」ということです。 TED Prize wish から1年,巨大な顔のポスターを公共の場に貼ることで,地域と連帯して変化をもたらし,世界をひっくり返せることをJRは見せてくれます。参加は insideoutproject.net からどうぞ。

 



->TED - JR: 世界をひっくり返した 1年

去年のTED Prizeを受賞したJRがこの1年間の取り組みと、彼自身が感じたArtと人々の関係を語ってくれます。

2012年6月11日月曜日

ジャン=バティスト・ミシェル: 歴史の数学分析

ジャン=バティスト・ミシェル: 歴史の数学分析


 

内容

数学を使って歴史について何を語れるでしょうか?TEDのフェロー、ジャン=バティスト・ミシェルによると「意外と多く」です。言葉の変化や戦争の規模などの例を取り上げ、電子化された歴史が、その根底にある深い規則性の姿を見せ始めたことを紹介してくれます。




簡単にまとめると、


動詞の過去系の変化の仕方、戦争の規模などを数学的に処理するとなにが見えてくるのか?
→脳が物事を相対的に見ているということがわかる


すべての書籍を電子化し、数学的処理をすれば面白いものが見えてくる。
Ngram Viewer

2012年5月10日木曜日

ミシュキン・インガウェル:採血なしの血液検査

十分な予防措置はあるのに、世界の多くの地域では貧血症が出産時の主な死亡原因となっています。しかし、一般的な検査は侵襲的で時間がかかります。 このウィットに富み刺激になるトークでは、TEDフェローのミシュキン・インガウェルが、自分のチームがどのように(32回の試行錯誤の末)貧血症の検査を採血なしで行うシンプルで持ち運び可能な低コスト装置を作り上げたか説明します。

 



->ミシュキン・インガウェル:採血なしの血液検査 (6:43)



貧血症による死亡は葉酸や鉄分のサプリなどで簡単に予防することができます。

しかし、貧血症を診断するためには、採血と専用の機械が必要でした。

ToucHbは指を装置に挟むだけで、ヘモグロビン値、酸素飽和度、心拍数を表示します

この機会は3種類の波長の光を使って光の透過度を計測し、ヘモグロビン濃度を測ることが出できるそうです。


発展途上国でも使えるようにするため、ミシュキンが持たせた特徴は3つ

  1. 採血をしない
  2. 使い方が簡単
  3. 持ち運び可能


これにより、2020年までに貧血症による死亡患者を世界中で0にすることが彼の目標です。


2012年4月24日火曜日

マルコ・テンペスト 「拡張現実がつくり出す魔法」

マルコ・テンペストが紡ぎ出す美しい物語は、マジックとは何であり、それがいかに人々を楽しませ、いかに人間性に光を当てるかを語ります。自作の拡張現実マシンで作り出すものすごいイリュージョンとともに。

 



->マルコ・テンペスト 「拡張現実がつくり出す魔法」 (6:32)

科学技術とマジックを融合させるマルコ・テンペストが、今度はAR(拡張現実)機能を使った新しいマジックを披露します。

ここで映しだされている映像は、録画されたものではなく、すべて実演しているもの、



まだ手品のように意表をついた感じではなく、ミュージカルのような美しい映像になってるかな。

実験中らしいので、これからのマジックとの融合に期待!

2012年4月20日金曜日

アヤ・ブデール 「光って、鳴って、楽しく学べるブロック」

電子装置をレゴブロックみたいに簡単に組立てて遊べる電子部品セットというのを想像してみてください。TEDフェローのアヤ・ブデールが紹介するlittleBitsは、ブロックになっていて自由に組み合わせられるシンプルな部品のコレクションで、回路作成をやさしいブロック遊びに変えることによって、創作活動に取り入れられるようにしています。


 



->アヤ・ブデール 「光って、鳴って、楽しく学べるブロック」 (5:27)


LEGOのように電子回路を組み上げ、光が点滅したり光度を調整したりする装置を簡単に作ることができます。

回路を繋げる仕組みは磁石!

間違った方向には繋がりません。




私たちは一日7.5時間以上も電子回路を使った装置を使っていますが、どうやって動いてるかを理解している人は少ない…

このlittleBitsを使うと楽しみながら回路の仕組みを学ぶことができるみたい。


ちょっと高いけど給料入ったら買いたい!

->littleBIts




ちなみに自分はNHKのスーパープレゼンテーションという番組で見ました。

2012年4月14日土曜日

スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」

社交的で活動的であることが何より評価される文化において、内向的であることは肩身が狭く、恥ずかしいとさえ感じられます。しかしスーザン・ケインはこの情熱的な講演で、内向的な人は世界にものすごい才能と能力をもたらしているのであり、内向性はもっと評価され奨励されてしかるべきだと言っています。


 





->スーザン・ケイン 「内向的な人が秘めている力」 (19:04)


現在の職場や学校はグループで仕事をして成果を上げることを重要視しています。

しかし、グループで仕事をするのが苦手なヒト、一人で仕事をしないと力を発揮できないヒトもいます。


世の中の半分から3分の1は内向的なヒトです。

内向的なリーダーの方が高い成果を上げているといった研究まであります。


スピーカーのスーザン・ケインは、内向性や無口や孤独に対する人々の態度が劇的に変化する一歩手前にあると感じています。

そして、この展望を共有して頂ける方に 3つの行動の呼びかけを行なっています。

  1. 絶えずグループワークをするのをやめる
  2. 気を散らすモノから離れ、 自分の思索に耽る時間を増やす
  3. 自分のスーツケースの中身をよく見て、なぜそれを入れたのか考えてみる


心理学の研究が進み、外交的なヒトだけでなく、内向的なヒトも活躍できる世の中になっていって欲しいですね。


2012年2月10日金曜日

クレイ・シャーキー 「SOPAはなぜまずいのか」

PIPAやSOPAのような法案は、私たちの共有された世界に対してどんな意味を持つのでしょう? ここにクレイ・シャーキーが声を上げ、私たちが受け身で消費だけに甘んじるのではなく、作り、議論し、リンクし、共有する自由を守ろうと呼びかけています。
 



->クレイ・シャーキー 「SOPAはなぜまずいのか」 (13:59)



現在アメリカで話題になっているSOPA法とPIPA法を知っていますか?

SOPA法は Stop Online Piracy Act (オンライン海賊行為防止法案) の略、PIPA法は Protect Intellectual Property Act (知的財産保護法) の略で、現在アメリカの議会で法案が提出され、審議されています。
->SOPA法(Wikipedia)



法案に反対している団体はたくさんいます。

Wikipediaは1月18日にサービスを一日中停止させるストライキを行い

->Wikipedia英語版が一時閉鎖 米法案への抗議で“24時間スト”






グーグルも同じに日に、ロゴを真っ黒にして反対の意志を示しています。






簡単に言うと、ネット上でコンテンツを作る時、政府が方法は秘密にしたまま検閲出来るというもの。

政府がネット上のコンテンツに対する権利が強くなり、海賊版プログラムなどの不正取引を防ぐことができると言われています。



しかし、インターネットの普及が進み、一般の人々が情報を発信できるようになった現在にとって良くない法案であると、クレイ・シャーキーは語ります。

この法案が可決されると、私たちはネット上に書き込んだりする時、いちいち著作権に違反していないことを証明しなければなりません。

ネットのお互いに共有する力を侵害されてしまします。




著作権や個人情報の取り扱いの考え方は、ここ数年で急激に変わってきています。

もう一度情報との付き合い方を真剣に考える必要がありますね。
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