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2012年11月26日月曜日

ファビアン・ヘマート 「形が変化する未来の携帯」

形や重みを変化させて非視覚的に情報を「表示」することで、直観的で心地よいコミュニケーションを可能にする未来の携帯電話を、TEDxBerlinでファビアン・ヘマートがデモしています。


 



->ファビアン・ヘマート 「形が変化する未来の携帯」 (4:16)


携帯電話にディスプレイや音だけでなく、新しい表現を加えることができないか?

彼が考えたアイデアは次の3つ。





①.重心の位置が変わる



②.形が変わる


③.生きてる


技術が人間に近づいてもいいのでは?という疑問から、3つの新しい表現の形を研究しています。

2012年3月1日木曜日

シャーミーン・オベイド・チノイ「自爆テロ養成学校の内側」

映画監督のシャーミーン・オベイド・チノイが恐ろしい質問に立ち向かいます。どのようにタリバンは子供たちを自爆テロ容疑者になるよう説得するのでしょう?カメラを手に、彼女はトレーニングキャンプを訪れました。その光景は恐ろしいものです。

 



->シャーミーン・オベイド・チノイ「自爆テロ養成学校の内側」 (8:09)


タリバンが、子供たちに自殺テロを行わせるための養成学校があります。

映画監督のシャーミーンは、カメラを手に取り、この学校の内情を目の当たりにします。


子供たちを調教する過程は、主に5つのステップからなっています。

  1. 田舎に暮らす貧しい家族を狙う
  2. コーランを教える(子供たちは字が読めないし、ネットなどの外部との情報も遮断される)
  3. 今の世界を憎むよう指導する
  4. 殉教の素晴らしさについて教える
  5. 近隣国や自国の死んでいくヒトの映像を見せる
情報を得る手段を持たず、善悪の基準は彼らの教えでしか養うことが出来ません。

その結果、自爆テロによって家族を守ることが素晴らしいことだという価値観が出来上がります。

特に5番は影響力が有りそうです。

2012年2月21日火曜日

ジュリア・スウィーニの談話

コメディアンのジュリア・スウィーニは、彼女の努力とは逆に、8歳の娘さんが蛙に生殖について学び始めた時ちょっとした嘘をつかなくてはなりません。というのも娘さんがとても機転の利いた質問をし始めるからです。

 



->ジュリア・スウィーニの談話 (5:17)


いやー笑った(~_~)

かなり手強い娘さんですね。


学校の宿題のせいで、カエルの生殖について興味を持った8歳の娘と、

それを必死でごまかす母親とのやりとりをコミカルにはなします。

親はこんな顔をして答えていたのだろう → (-_-;)


最後のスタンディングオベーションにも笑った☆

大人ってみんな子育て大変だけど、楽しんでるんだな~

2012年2月7日火曜日

マイク・ディグリー:タコに魅せられて

水中カメラマンのマイク・ディグリーは数十年にわたり海を観察しています 卓越した話術で、ミッション・ブルーのステージに立ち、わたしたちに彼の驚嘆と興奮、そして懸念を伝えています --- 地球の青い心臓である海について。
 



->マイク・ディグリー:タコに魅せられて (16:30)



すごく楽しそうに語ってくれるので彼の話しに引き込まれます。



タコの話から、深海に住む生物、環境汚染、それに対する環境保護活動について語ってくれます。

2012年1月27日金曜日

キャメロン・ヘロルド 「子供を起業家に育てよう」

学校にうんざりし、授業に落ちこぼれ、クラスメートとも合わない? もしかしたらその子は起業家タイプかもしれないと、キャメロン・ヘロルドは言います。TEDxEdmontonで彼は、起業家志望の子供たちや大人たちが才能を開花させられるよう、育成と教育の必要性を主張しています。
 



->キャメロン・ヘロルド 「子供を起業家に育てよう」 (19:36)



学校で学ぶスキルのほとんどは、将来会社に就職して役に立つ知識です。

起業家になるためのスキルは教えてくれません。


お金の稼ぎ方、交渉術、ニーズを見つける力、などなど




学校の授業についていけない人の中には、医者や会計士、教授、サラリーマンになるよりも起業家のほうが向いている人もいるでしょう。




子供の頃から起業家のスキルを学ばせるためにはどの様な習慣が必要か。


お小遣い制は将来サラリーマンになることを刷り込みます。

欲しいものがあったら親と交渉させるべきです。



「魚を与えればその人は一日の糧を得、魚の釣り方を教えればその人は一生の糧を得る」

いい言葉ですね。

2012年1月25日水曜日

ダン・メイヤー:「数学クラス改造計画」

今日の数学はペイント・バイ・ナンバー型演習が当然で、その演習が得意になるように教えられており、子供は問題を解くよりも大切な定式化能力を失っている。TED×NYEDでダン・メイヤーは立ち止まって考える実証済み数学教授法を披露してくれる。
 



->ダン・メイヤー:「数学クラス改造計画」 (11:39)


現在の教科書では数学の問題を解くのに重要な情報が与えられ、答えに誘導していきます。

このやり方は現実の解決方法ではありません。

子供たちに議論させ、どの情報が必要かを判断させることが大切です。

2012年1月23日月曜日

テンプル・グランディン: 世界はあらゆる頭脳を必要としている

子供の頃に自閉症と診断されたテンプル・グランディンが、彼女の脳の働き方について話します。彼女の“絵で考える”能力が、一般的な脳が見落としがちな問題の解決に役立つと言います。世界は、自閉症の領域にあるとされる人たち-視覚型思考者、パターン型思考者、言語型思考者や全ての風変わりな天才達-を必要としていると訴えます。
 



->テンプル・グランディン: 世界はあらゆる頭脳を必要としている (19:44)


自閉症がいなくなればシリコンバレーは消滅すると言い切る彼女はカッコいいですね。




自閉症と診断される人は人と違う思考パターンを持っています。

例えば、言葉で認識するのでなく、絵で考える人がいます。

抽象的にものをみるよりも細部を気にし、より具体的なところに目が行く人がいます。



人と違う視点を持つことで、人が気づかないところに解決策を見出すことができます。

動物の気持ちに立てる人は、牛舎の前の旗や影に牛がおびえることに気づくことができます。






自閉症の人が能力を発揮できるかはその人が力を発揮できる環境にいれるかに依存します。

そのためには子供の興味を引き出してくれるよい教育者が必要であり、彼らの長所を生かせる環境が必要です。



遺伝子の解析もできるようになって自閉症などの先天的な症状をある程度正確に判別することができるようになりました。


社会のさまざまな問題に対応していくためにも自閉症のことを理解し、それぞれの長所を生かしあって

よりよい世の中を目指すことができる社会制度が必要になってくると思います。


彼女を主題にした映画Temple Grandin(原題)』もすぐに見てみます。

2012年1月22日日曜日

ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力

ブレネー・ブラウン氏は関係性—私たちが持つ共感・所属・愛情といった生得的能力—について研究する。 TEDxHoustonにおける感動的で笑いあふれるトークでは、自身の研究-人間性理解への興味とともに自分自身を知りたいという探究心へと導いた研究-からの深い洞察について報告している。
 



->ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力 (20:20)


自分を評価している人は自分の弱さを受け入れている人が多い。

告白する時に失敗するかもと悩んでも、その苦悩を受け入れ、行動を起こせる人こそが自分を評価できます。



弱さを受け入れられないからこそ

謝罪することも出来ず、本当のことも言えません。







弱さ、悲しみ、恥、恐れ、失望などの負の感情を麻痺させようとすると感謝、幸福などの感情も同時に麻痺させてしまいます。

感情を選択的に麻痺させることはできません。




「弱さを受け入れること」


自分を認めてあげるにはそれが一番大事なことなのかも知れません。

2012年1月18日水曜日

ナオミ・クライン:リスク依存症

このスピーチの前にジャーナリストのナオミ・クラインは、BPによる危険な原油開拓が招いた惨事がどのような結果をもたらしたかをメキシコ湾で追っている調査船に同乗していました。私たちの社会は新しいエネルギー、新しい金融商品を求めて過度に大きなリスクの中毒になっています。その結果、私たちは度々後始末をさせられます。クラインは問います。「代替策はないのでしょうか?」
 



->ナオミ・クライン:リスク依存症 (19:50)


BPの石油流出事故や、気候変動、最近では福島第一原発事故など利益を得ることと引換に、事故が起こった時のリスクを甘く考えてしまいがちです。

自分達の強欲さを自覚し、リスクを取るという意味についてよく考えなくてはなりません。





オイルサンド




オイルサンドというのは初めて知りました。

カナダの方で盛んに採掘されているみたいです。



オイルサンドを取るためには、

木を切り倒すし、地面の表面を削る必要があります。

その過程で大量の水を消費し、毒を含んだ使用済みの水は下流へと流されます。



このオイルサンドはアメリカの石油輸入量の第一位になると予想されるほど規模が大きいものだそうです。



利益とリスクのトレードオフを今一度考える必要があるのではないでしょうか。

2011年12月29日木曜日

アレグザンダー・シアラス 「受胎から誕生までを可視化する」

アレグザンダー・シアラスが受胎から誕生までの人の成長を例に、強力な医療可視化技術をご覧にいれます。(画像注意)
 



->アレグザンダー・シアラス 「受胎から誕生までを可視化する」 (9:37)



細胞が分裂し、それぞれの臓器を形成していく過程を可視化により直感的にわかりやすく紹介してくれます。

心臓の複雑な形が徐々に形作られていく姿は驚きで、人間の科学ではまだまだ太刀打ち出来るものではありません。


ビジュアリゼーションの技術は複雑な出来事を理解しやすくしてくれるので大好きです。

2011年12月11日日曜日

エリザベス・レッサー「他者への昼食の誘い

近代的な政治をダメにしてしまう恐れのある、怒りを伴った対立を誘う緊張感が見受けられます。エリザベス・レッサーはこの緊張感の元凶である両極における人間の性質、「神秘化」と「戦士」を探り、彼女の考案した本物の会話を始める簡単な方法をご紹介します。あなたと意見を異にする人と昼食に行き、彼らの心にあるものを解き明かすために3つの質問をしましょう。
 



->エリザベス・レッサー「他者への昼食の誘い (11:09)


自分と違う意見をいう人は、思慮不足に見えたり、暴力的に見えたりします。

しかし、実際はお互いのことを同じように思っているものです。

エリザベス・レッサーは、自分と異なる見解を持っている人ほど、昼食に誘って意見を交わし、相互理解を深めるべきだと私たちに呼びかけます。

2011年12月10日土曜日

エリフ・シャファク: フィクション小説の利害

物語は想像力を広げます。物語を紡ぐことで文化の壁を超え、様々な経験を得て、他者の心の内を理解することができます。エリフ・シャファクは、この明確な概念のもとに、フィクション小説がアイデンティティ政治を乗り越えられると語ります。
 



->エリフ・シャファク: フィクション小説の利害 (19:46)


トルコ人女性の小説家であるエリフは、子供の時、そして小説家になってからもステレオタイプによる偏見を経験しました。

彼女が書いた小説をトルコ人の女性がでてこないという理由だけで批判する人もいました。

トルコや中国、ナイジェリアの小説家は国のことを題材にした物語を求められ、先進的なものはヨーロッパの特権だというステレオタイプが小説の世界にはびこっているのを感じているそうです。


好きな言葉
文学は本質や知識、アイデンティティを伝えたりするものだけではありません。


世界中の文学にふれる機会があるいまだからこそ、いまいちど立ち止まって、自分がそのような眼で本を読んでいないか考える必要があります。


テルマ・ゴールデン:芸術による文化の変革

ハーレムにあるスタジオ美術館で学芸員をしているテルマ・ゴールデンが、最近行った3つの展覧会を例に、芸術がどのように文化を再定義していくのかを語ります。彼女が関わった「黒人差別後」のアーティスト達は、自分達の作品を使って、人種と文化そして芸術の意味そのものについての新しい対話の機会を生み出しています。
 



->テルマ・ゴールデン:芸術による文化の変革 (12:29)


若い黒人の芸術家の作品が現代の社会でどう云う意味を持つか。


日本にいるからなのか、自分は黒人の差別の問題にはすごく疎いです。

このプレゼンを見ても、なぜ黒人のアーティストに絞らなければいけないか、なにを伝えたかったのかよくわかりませんでした。

2011年12月9日金曜日

ジョセフ・ナイ「グローバル パワーシフト」

歴史家、外交官であるジョセフ・ナイが大局的に見た国際社会における米国と中国の力関係、そして経済・外交、そしてソフトパワーがもたらす世界的なパワーシフトについて語る。
 



->ジョセフ・ナイ「グローバル パワーシフト」 (18:36)


国家間の力といえば、むかしは軍事力であり、現在は外交力です。

しかし地球に起きている環境問題などは、ゼロサムゲームではなありません。

みんなで協力して取り組むことによってみんなが得するような問題です。

この相手も同じ目標に向かわせる力をソフト・パワーと定義し、これからの時代はこのソフト・パワーが国家間の力に大きな影響を及ぼしていくと語ります。

ピーター・モリニューによるバーチャルボーイ 「マイロ」のデモ

ピーター・モリニューが、マイクロソフト社開発キネクト対応の待望ビデオゲーム「マイロ」のデモを行います。まるで本物の11歳のように鋭く感受性の高いこのバーチャルボーイは、見つめ、耳を傾け、学習し、そしてあなたを認識し、あなたに反応します。
 



->ピーター・モリニューによるバーチャルボーイ 「マイロ」のデモ (11:16)


マイクロソフトの、Kinect を始めてみた時、新しい時代を感じました。

わずか2万円ほどで、モーションキャプチャーが家庭でできるなんて素晴らしすぎる!

また、コントローラーもなくなり、音声入力もかなり向上してきました。

Kinect に、クラウドの技術が組み合わされば、人間が言葉やボディーランゲージを使って人格を育てていくように、バーチャルな人格を創り上げていくことも可能です。

人格が出来れば、Siri のように、死後の人と話ができたり出来ます。

あと数年でゲームの世界に入り込んで自分の体をフルに使って戦う!

なんてことが出来るのようになるのかな?



とりあえずいまは、

Kinect欲しい!!

2011年12月8日木曜日

ジュリアン トレジャー: シーッ!音と健康を考える8つのステップ

ジュリアントレジャーによれば、今日の騒がしい世の中は、私たちの心の健康も蝕み、命までも奪います。彼は(安物のイヤホン使用からはじまる)音による攻撃を和らげ、そして私たちの音との関係も修復させる8つのステップを紹介します。
 



->ジュリアン トレジャー: シーッ!音と健康を考える8つのステップ (7:15)


耳は働き者であり、原子四個分からその1兆倍までの振動を感じ取ることができるそうです。

また、寝てる間も活動するのでとても働き者です。

しかし、現代にはあまりにも音が溢れています。

また、ヘッドホンを間違って使っていると将来難聴になる可能性があります。

音に対する正しい付き合い方を学びましょう。
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