2011年10月30日日曜日

マデレーン・オルブライト:女性として、外交官として

元アメリカ国務長官マデレーン・オルブライト氏が 政治について、そして女性にまつわる問題を外交政策の中心にすえるための駆け引きについて、踏み込んで語っています。 簡単な問題と考えられがちですが、 女性にまつわる問題は生死に直結する事柄であるために、しばしばもっとも難しい問題であるとオルブライト氏は述べています。 ペイリー・センターのパット・ミッチェルとのユニークで率直な質疑応答形式での講演です。
 



->マデレーン・オルブライト:女性として、外交官として (13:00)


国際的な場での女性の活躍は年々増えていっています。

その初期の頃、アメリカの外交官として働いたマデリーン・オルブライトが、女性が持つコミュニケーションの能力が国際外交に効果的であると語っています。


いままでのフェミニストは男性は暴力的だの女性は抑圧されているだのの話ばかりでうんざりしていましたが、彼女は女性の良い面も悪い面も話をするので好感が持てました。

女性の地位向上は世界的に見ていろんな面で生命に関わっている重要な問題です。

問題を簡単に考えず、互いに協力し会えるような社会を目指していきたいですね。

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