2011年10月6日木曜日

イザベル・ベーンケ:ボノボから人間へ、遊びという進化の贈り物


霊長類学者のイザベル・ベーンケ・イスキエルドが、見たことのないような映像を用いながら、類人猿のボノボたちがいかにして遊び-単独で行うもの、友達と、そして果ては性行為への前兆としての遊び-からさまざまなことを学んでいるかを示します。実際、遊びはボノボが問題を解決したり争いを避けたりする上で、重要な役割を果たしているように見えます。人間に近い類人猿でそんなことが起きているのですから、人間にとっても同じことが言えるのではないでしょうか?





->イザベル・ベーンケ:ボノボから人間へ、遊びという進化の贈り物 (7:01)


人間にとても近い種族としてボノボがいます。

彼らの生態を観察すると、遊びを通じて信頼や社会を築き上げている様子がみられます。

人間にとって大切なことは、必死に仕事をすることよりも遊びなのかもしれません。

そんなことを少しだけ考えさせてくれるプレゼンです。

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