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->アル・ゴア:気候の危機的状況に関する新しい考え方 (27:52)
不都合な真実から2年後の2008年にアル・ゴアが新しく作ったプレゼンです。
不都合な真実は世界的にインパクトを与えましたが、その後海面上昇などについて不備がミられたので、このプレゼンもちょっと懐疑的に見てしまいました。
主に地球温暖化へ取り組むときの心の持ち方についてだった気がします。
彼は、私達の世代は歴史から困難な課題を与えられ、それに本気に取り組めることを喜んで受け入れるべきであると主張しています。
半分はすごく実用的な考えでいいなと思ったけど、やはり自分たちの世代は損な役回りだなって思ってしまう。
彼らの世代(60歳前後?)になにを言われても、自分たちの世代(20代)は前の世代が残した問題を押し付けられてる気がして嫌になる。
それは日本の借金しかり、年金問題、エネルギー問題でも同じです。
もちろん、文句言ってもしょうがないから本気で取り組める課題があることを喜んで行動するほうが楽なのはわかっていますが、責任も取らないお前ら世代が言うな!!って思ってしまうのが当然なのではないでしょうか。(もちろん、本気で頑張っている人はいますが、全体として責任は取ってないってこと)
若者がもっと未来に夢や希望を持てる環境、彼の言うマインドセットをうまく育めるような世の中になってほしい。
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