2011年11月10日木曜日

ジャスティン・ホール・ティピング:送電網を必要としないエネルギーを

窓ガラスで発電が出来たとしたら世界はどうなるでしょう?事業家ジャスティン・ホール・ティピングが、これを実現する素材や、いかに「通常」という概念を問うことが類稀な飛躍的進歩に繋がるかについて説明する心を打つ講演です。
 



->ジャスティン・ホール・ティピング:送電網を必要としないエネルギーを (12:45)

ちょっと内容が難しかったので間違っていたらごめんなさい。

事業化のジャスティン・ホール・ティピングは、2つのナノ物質を使い、赤外線から光を発することの出来るフィルムを開発しました。

熱を持っている物質はどれでも赤外線を放っているので、蛍光灯や太陽光などの光がなくてもフィルムを通すだけでモノを見ることができます。

彼はさらに、カーボンナノチューブを使った柔軟なプラスチックの表面に組み合わせることにより、窓を使ってその場で発電したり、送電線を使わずに電気を送ったりするシステムも考案しています。


もしも実用レベルで電球などの光を使わずに生活できるならエネルギーの消費量はかなり抑えることが出来ると思う。

そして現在利用されていない物質が放っている赤外線(輻射)を有効活用でき、送電線も使わない電気インフラが出来ればほんとに革命的だと思います。

自分の実感としては実用化した未来がまだ想像できないので、ほんとに実現できるのか疑問に感じています。

これからの発展に期待!!

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