2011年9月15日木曜日

デイブ・デブロンカート:e-患者・デイブにこんにちは。


デイブ・デブロンカートさんが末期がんを告知された時、彼はネット上で患者たちのコミュニティーに参加し、彼の主治医たちも知らなかった治療法についての情報を得ることができました。そして、なんとこの治療法こそが彼の命を救ったのです。この経験を機に、彼は、患者同士の交流、患者自身が自分の医療データをきちんと把握することの重要さ、そして、e-患者一人ひとりへの医療の改善を促しています。

 



->デイブ・デブロンカート:e-患者・デイブにこんにちは。 (16:31)


医療の現場では、医者の判断が様々な判断基準を総合して病気を診察します。

しかし、今までは患者という資源はあまり使われて来ませんでした。


ネットが普及し、患者同士が繋がれるようになった今、e-患者という新しい考えが患者を救うこともあります。

例えば、デイブ・デブロンカートは主治医が末期だと判断した癌に効く薬を患者との繋がりの中から見つけることができ、無事に完治することができました。


彼は、e-患者をもっと増やし、効率的に資源を使うためには、患者自身の生のデータをもっと公開すべきである語ります。

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