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->ハンス・ロスリングと魔法の洗濯機 (9:16)
ハウス・ロスリングが子供の頃、彼の家に初めて洗濯機が届きました。
洗濯機がある生活は、これまで洗濯という重労働に時間を取られていた母や祖母にとって魔法の世界でした。
彼女たちはその時間、子供たちに本を読み聞かせたり、語学を学んだりできるからです。
現代では約、30億の人々が洗濯機を使っていますが、残りの40億の人々はいまだに手洗いで洗濯しています。
環境問題、エネルギー問題などの懸念もありますが、これらもふまえて彼の開発した統計ソフト、GapMinder を使ってとてもわかりやすく説明してくれます。
ハウス・ロスリングのプレゼンは本当にわかりやすい!
いままで、洗濯機を使えるのはあたりまえだと思っていたけど、このプレゼンを見て洗濯機などの家電のおかげで自分の好きな勉強や趣味に時間が使えていることを再認識しました。
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