2011年9月13日火曜日

マーチン・ヤクボスキー:文明の設計図をオープンソース化する試みについて


Wikiや3次元デザインツールなどを利用し、TEDフェローのマーチン・ヤクボスキーは50もの農業機械の設計図をオープンソース化し、誰でも一からトラクターや収穫機を作れるようにしています。これは完全に自立した集落を目指すための取扱説明書を書く上での第一歩に過ぎません(初期費用は1万ドルから)。

 



->マーチン・ヤクボスキー:文明の設計図をオープンソース化する試みについて (4:11)


農作機械の設計図をオープンソース化し、だれでも低予算かつ自分で修理できるようにしようというこころみが行われています。

マーチン・ヤクボスキーが始めたこのプロジェクトは、オープンソースの利点を生かし、Wikipediaの様にだれでも編集できることによって大きくなっていきます。

もしこのプロジェクトがうまく行けば、発展途上国や起業家、日曜大工まで様々なものを変える可能性を秘めていると思います。

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