2011年9月13日火曜日

サム・リチャーズ:共感に関する過激な試み


ペンシルバニア大学で教鞭をとる社会学者のサム・リチャーズは、TEDxPSUでアメリカ人の聴衆に対して、「共感」を体験させるための思い切った試みを段階を踏んで行います。どうしたら、イラクにおける反乱の動機をアメリカ人たちは認識するだけではなく、 理解することまでできるのでしょうか?さらに踏み込んで、 人が他の人に心から共感して理解することは可能なのでしょうか?

 



->サム・リチャーズ:共感に関する過激な試み (18:07)


アメリカがイラクへ攻め込んだことに興味が有るのはイラク人ばかりであり、アメリカ人は話走っていてもあまり興味を持っている人は少ないのかもしれません。

もしこの状況が逆だったらと想像すると相手の立場にたって気持ちを考えることが少し出来るようになります。

社会学は共感を元に成り立っています。

相手の立場にたつ練習をし、身の回りに起きる出来事を考えなおしてみるのもためになることでしょう。

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