2011年7月3日日曜日

ジュリアン・アサンジ 「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」


物議を醸しているWebサイトWikiLeaksでは、極秘にされている文書やビデオを収集しています。喚問のため米国当局から追求されていると言われるWikiLeaksの創設者ジュリアン・アサンジが、TEDのクリス・アンダーソンに、サイトがどのように運営されているのか、どのようなことを達成してきたのか、そして何が彼を駆り立てているのか話しています。このインタビューには最近注目を集めたバグダッドにおけるヘリ攻撃の映像も登場します。

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->ジュリアン・アサンジ 「なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか」 (19:34)


コメント

まず、ウィキリークス (WikiLeaks) は、匿名により政府、企業、宗教などに関する機密情報を公開するウェブサイトの一つ。

創始者であるジュリアン・アサンジさんが、ウィキリークスがやってきたこと、ウィキリークスの活動理念などを語ってくれます。


バグダットにおけるヘリの射撃の映像や、最近では沖縄の基地問題などでもウィキリークスによって様々な情報が世間に知られるようになってきました。

もちろん、情報の信用性の問題があるので、私たち個人個人が情報を判断できるような力がとても重要になってきていると思います。


英語はジュリアン・アサンジさんの低音ボイスで少し聞きにくいところもありますが、字幕がとても分かりやすかった。


sakkyanとしてはWikiLeaksの活動は正しい方向に行っていると思います。

世間に知られたらマズイことはしなければいい!

情報化社会になっていろいろ弊害もありますが、悪意があって隠されてきたことは、善意のもとに謝罪できるような世の中になっていって欲しいと感じています。

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