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タン・レイのびっくりするような新しいコンピュータインタフェースは、ユーザの脳波を読み取り、仮想的なオブジェクトや実際の家電機器を念じるだけで(それと少しばかりの集中によって)操作することができます。タン・レイがこのヘッドセットのデモを披露し、いろいろな応用例を紹介します。->タン・レイ 「脳波を読むヘッドセット」 (10:37)
これまでの脳波を測る機械は数万ドルかかり、特殊なジェルなどを使わなければいけませんでした。
今回の機械は数百ドル程度ですみ、ジェルなども使わないので被験者の負担が少ない。また、個人の脳のパターンを最初に入力して使用するので、脳の形に依らず解析することが出来ます。
プレゼン中ではパソコン上の箱を動かしたり、箱を消したりと思うとおりに脳波で入力していました。いろいろと夢が広がる装置です。
例えば、魔法などを直感的に使う新しい形のゲームや、カーテンを閉めようと思うだけで消したりすることが出来ます。また、車椅子を進めと思うだけで動かすことが出来るので、介護の分野でも活躍できそう!
早く個人レベルでも使えるようにならないかな☆
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