2011年7月20日水曜日

スガタ・ミトラ : 自己学習にまつわる新しい試み


教育科学者スガタ・ミトラは教育における最大の難問に取り組んでいます。それは優秀な教師や学校というのは一番必要とされている地域に存在しないということです。ニューデリー、南アフリカ、イタリアなどの現場で実験を重ねるなかで、子どもたちに自己管理の下にウェブを利用させた結果、教育の概念が根本的に変わる可能性を目にしました。
 




->スガタ・ミトラ : 自己学習にまつわる新しい試み (17:14)

コメント
スガタ・ミトラは、パソコンを使って、教師のいない場所での教育を支援する試みを研究しています。
また、パソコンによる自己学習環境を提供する、SOLEs(Self Organized Learning Environments.)の活動をしています。





地球上には、教師がいない場所、行きたがらない場所があります。そのような子供たちを教育するためにはどの様にしたらいいか。
彼はパソコンを使った様々な試みを行い、言葉もわからない子供たちへの自己学習を促す方法を実験し、驚くべき成果を上げています。
パソコンとネット環境を置いておくことで、誰も教えなくても自分たちでパソコンの使い方を学び、バイオテクノロジーなどの難しい問題でもある程度学習出来ることが示されています。


英語は訛りがあり、使用している単語も難しいです。
ただ、プレゼンにユーモアがあり、内容がとても面白いので、苦労すること無く見ることが出来ます。


発展途上国との貧困の差を解決するためには、何よりも子どもたちの教育が必要です。
sakkyanはSOLEsのような取り組みにより、すべての子供達が教育を受ける事ができる時代が来ると確信しました。

おすすめのプレゼンです!!是非見てみてください。

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...