大災害が起こった後、水の安全性はどのように確認されているのでしょうか?現行の調査方法はとても複雑で時間のかかるものです。そのため、2010年ハイチ大地震後のコレラ大流行のような甚大な被害につながることもあります。TEDフェローのソナール・ロスラが、現在開発中の、手早く水質調査を行えるシンプルなデバイス、ウオーターカナリアを披露します。
->ソナール・ロスラ「ウォーターカナリアの披露」 (3:38)
災害時には水の確保が最優先されます。
しかし、現在の水質調査は科学的なプロセスを踏む必要があり、時間がかかりすぎてしまいます。
そこで、だれでも使えるシンプルなデバイスを開発しました、
現在のところ安全か危険かの判断しかしませんが、数秒松だけで結果を得ることができ、得られたデータはGPSとGSMを使って自動的にサーバーに送られます。
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