2011年8月31日水曜日

ケン・ロビンソン卿:教育に革命を!


ケン・ロビンソン卿の今回の講演は、2006年のTEDにおける今や伝説的となった講演の続編です。洞察に満ちユーモアあふれるこの講演で、ロビンソン卿は、型にはまった学校教育から脱却し、子供の個性を重んじる教育へと抜本的に変革する必要を説いています。そのような教育環境のもとでこそ、子供たちの生まれ持った才能は花開くのです。

 



->ケン・ロビンソン卿:教育に革命を! (17:58)


2006年の "ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」" の続編です。


いまの教育モデルはファーストフードチェーンの様に標準化、画一化、直線化されています。

例.「大学は幼稚園から始まる」


しかし子供たちの教育は上の工業的モデルではなく、それぞれの子供にあった農業的モデル「有機的なプロセス」が必要であると説きます。

そのためには、教育制度の「進化(evolution)」ではなく、「革新(revolution)」が必要です。


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