2011年8月13日土曜日

ジャハニ・ヌージャイム が「グローバル・フイルム・デー」を提案


ジャハニ・ヌージャイムが 2006年TEDPrizeを受賞し、一年に一日だけ映像の力で世界中の人々をつなげるという願いを発表します

 



->ジャハニ・ヌージャイム が「グローバル・フイルム・デー」を提案 (25:42)


世界中で認識の食い違いが起こっています。



プレゼン中には、私たちの知らない悲惨な戦争の状況が映し出されます。

しかし、娘を殺された母親も仲間を殺された兵士も世界平和を望んでいます。


食い違いを直すきっかけとなるように、世界中の人達が共通のビデオを見るという体験「グローバル・フィルム・デー」を提案します。

このビデオは、世界中で同時に中国でもモンゴルでもイラクでもイスラエルでもエルサレムでもアメリカでも・・・世界中の人が同時に見ることが重要だと思います。


残念ながら2006年の計画ですが、今現在日本にいる私はこの存在を知りませんでした。

実際に行われたのかも知りません。


世界中の人が共通体験をし、お互いを理解し合い、思いやれる世界がただの理想論ではなくなる世界を強く望んでいます。

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