2011年8月13日土曜日

ジェームズ・ナクトウェイの戦争写真の衝撃



2007年TED賞の授賞式で、写真家ジェームズ・ナクトウェイが彼のライフワークを示し、デジタル時代の革新的で刺激的な方法でニュース写真を使った物語を彼が続けられるよう、TEDの協力を求めました。

 


->ジェームズ・ナクトウェイの戦争写真の衝撃 (21:57)


コメント

戦争は国や政府などが始めるが、実際に戦うのは兵士や一般市民である。

実際に戦争がおきている現場の状況を写真はよく表すことが出来る。

英語は少し聞き取りづらかったが、写真を観るだけでも戦争の悲惨さというのは十分に伝わってくる。

ジェームズ・ナクトウェイは、戦争は違う世界のものだと思っていたが9.11で繋がっているとわかったと言っていた。

世界でおきている戦争は実は日本に住む自分たちにも影響を与えているし、いつか巻き込まれるという可能性もある。


彼のプレゼンを見ているといろんな疑問が湧いてくる。

宗教問題とかで戦争を起こしている人はどの様に考えて戦争を起こしているのかな?

第三者的な立場にいるからこんなことも言えるのだろう。

人を殺してはなぜいけないの?
状況が違っていたらどうなんだろう。

・・・

今日は難しい事を二人でいろいろ議論できて良かった。

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