2012年9月30日日曜日

ビル・ゲイツの現在の活動(蚊、マラリア、教育について)

ビル・ゲイツは、新しい形態の慈善活動を通すことで、地球上における重大な幾つかの問題解決を図ろうと考えています。情熱的で且つ笑える18分間のメッセージの中で、彼は問いかける2つの重要な課題に対し、私たちに解決策の考案を求めます。

 



 ー>ビル・ゲイツの現在の活動(蚊、マラリア、教育について) (20:20)


IT界の巨人、ビルゲイツが2009年当時に行っていた活動について教えてくれます。


特に彼が今取り組んでいる
  1. 蚊によるマラリアの感染
  2. 教育改革














の二つの視点から、幼児の死亡率を下げるために必要な取り組みを語ります。


【ゲイツの言葉】

政府や民間企業は進んで問題を解決しようとは思いません。

個人個人が周りを巻き込みながら問題を解決していくことが必要です。

2012年9月29日土曜日

ステファン・サグマイスター:長期充電休暇のちから

クリエイティブな取り組みへの考え方をリセットし活性化させるため、デザイナーのステファン・サグマイスターは7年ごとに1年間ニューヨークのスタジオを閉め、充電のための長期休暇を設けています。そんな彼が普段見過ごしている長期休暇の力について説明し、バリで過ごした時間の中で生まれた創造力に富んだプロジェクトを紹介します。


 



 ->ステファン・サグマイスター:長期充電休暇のちから (17:40)


デザイナーのステファンは、7年の内の1年間を全く仕事を行わない時間にあてて、長期充電休暇をつくることにより、生産性を高めることができると語ります。


【現在の私たちのライフスパン】




~25歳まで:学習 25~65:仕事 65~:老後


★このライフスパンを思い切って変更しましょう!★


・退職の時期を5年先延ばし
・5年間を細切れにして7年間に1度の長期休暇にあてる

提案するライフスパン次のグラフになります。


【ステファンが提案するのライフスパン】


~25歳まで:学習 25~70:仕事(7年に一度休暇) 70~:老後


会場からは拍手が起こっていました。

みんなこのような働き方のほうがいろんな意味で良いとわかるんですね。



長期休暇の利点は次の4つ



  1. 仕事がまた身近感じる
  2. とても楽しく過ごせる
  3. 長い目で見ると経済的にも効果がある
  4. 次の7年間ですることが休暇の1年間に考えたこと


仕事をずっとしていると、人生のプラン、目標を立てるなどの本来ベースとなる部分がわからないままになってしまうことがあります。

この長期休暇1年間はそんな自分を見直し、次に生かすことができる!素晴らしい提案だと思います!


自分もいつかは休暇を(3か月ぐらい)思い切ってとってみようかな!

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