2011年7月23日土曜日

クレイ・シャーキー 「思考の余剰が世界を変える」


クレイ・シャーキーが「思考の余剰」に注目しています。これは人々が頭の余力を使って行っているネット上で共有された作業のことです。忙しくWikipediaを編集し、Ushahidiに投稿をするとき (それにLOLcatsを作っているときでさえ)、私達はより良い協力的な世界を作り出しているのです。

 



->クレイ・シャーキー 「思考の余剰が世界を変える」 (13:08)


コメント
インターネットにより人々が誰でもプロジェクトに参加できるようになりました。これをクレイ・シャーキーは「思考の余剰」と読んでいます。

思考の余剰ではもうひとつ重要な要素があり、それが人々の動機付けであるとしています。

プレゼンの中で、罰金のような外的動機付けでは、人々は親切な文化を養うことができないことが示されます。
報酬等のない内的動機付けによるプロジェクトにより、人々は親切さをもとに、素晴らしい物を作ることが出来るでしょう。

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