2011年7月19日火曜日

ジョン・アンダーコフラーが示すユーザインタフェースの未来


『マイノリティレポート』の科学アドバイザであり発明家であるジョン・アンダーコフラーが、映画に出てきたあの「サイバースペースの太極拳」とでも言うべき、目を見張るようなユーザインタフェースが現実化された g-speak のデモをご覧に入れます。これは未来でコンピュータを使う方法になるのでしょうか?

 



->ジョン・アンダーコフラーが示すユーザインタフェースの未来 (15:23)

コメント
ハードディスクやメモリ、CPUなどは進化しているのに、パソコンのインターフェースはマッキントッシュが開発された頃から変化していない。
2次元的なインターフェースから、私たちが普段から慣れ親しんでいる3次元的なインターフェースへの転換を迫る。

「マイノリティ・リポート」の科学アドバイザをしていた彼は、実際に3次元的にデータを動かしたり、編集したり出来る装置を開発しています。

そして5年以内にはこのプレゼンで使用されているようなインターフェースを個人が使用できるようになると言っています。

喋りが速いけど、使われている単語が簡単なのと、字幕のわかりやすさで思ったよりも聞きやすいように感じた。

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