2012年1月22日日曜日

ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力

ブレネー・ブラウン氏は関係性—私たちが持つ共感・所属・愛情といった生得的能力—について研究する。 TEDxHoustonにおける感動的で笑いあふれるトークでは、自身の研究-人間性理解への興味とともに自分自身を知りたいという探究心へと導いた研究-からの深い洞察について報告している。
 



->ブレネー・ブラウン:「弱さ」という力 (20:20)


自分を評価している人は自分の弱さを受け入れている人が多い。

告白する時に失敗するかもと悩んでも、その苦悩を受け入れ、行動を起こせる人こそが自分を評価できます。



弱さを受け入れられないからこそ

謝罪することも出来ず、本当のことも言えません。







弱さ、悲しみ、恥、恐れ、失望などの負の感情を麻痺させようとすると感謝、幸福などの感情も同時に麻痺させてしまいます。

感情を選択的に麻痺させることはできません。




「弱さを受け入れること」


自分を認めてあげるにはそれが一番大事なことなのかも知れません。

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