2011年9月19日月曜日

ハンス・ロスリングと魔法の洗濯機


産業革命における最も偉大な発明は何だったか?ハンス・ロスリングは洗濯機だと唱えます。経済発展と電気が退屈な洗濯日を知的な読書の日に変身させる魔法を、ロスリングがGapminderで作成した新しいグラフィックを使ってお見せします。

 



->ハンス・ロスリングと魔法の洗濯機 (9:16)


ハウス・ロスリングが子供の頃、彼の家に初めて洗濯機が届きました。

洗濯機がある生活は、これまで洗濯という重労働に時間を取られていた母や祖母にとって魔法の世界でした。

彼女たちはその時間、子供たちに本を読み聞かせたり、語学を学んだりできるからです。

現代では約、30億の人々が洗濯機を使っていますが、残りの40億の人々はいまだに手洗いで洗濯しています。

環境問題、エネルギー問題などの懸念もありますが、これらもふまえて彼の開発した統計ソフト、GapMinder を使ってとてもわかりやすく説明してくれます。




ハウス・ロスリングのプレゼンは本当にわかりやすい!

いままで、洗濯機を使えるのはあたりまえだと思っていたけど、このプレゼンを見て洗濯機などの家電のおかげで自分の好きな勉強や趣味に時間が使えていることを再認識しました。

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