2012年2月6日月曜日

シーラ・ニーレンバーグ「失明した網膜への新たな補綴治療」

TEDMEDにて、特定の失明状態を抱える患者に対して視覚回復が望める大胆なアプローチを、シーラ・ニーレンバーグがご紹介します。補綴装置を視神経に直接つないで、網膜から電気信号を脳に送信するという方法です。
 



->シーラ・ニーレンバーグ「失明した網膜への新たな補綴治療」 (10:05)



失明した人の視神経に外部から電気的な信号を与え、モノが見えるようにする眼の補綴(ほてつ)装置の研究が進んでいます。


今回の講演者であるシーラは、以前より遥かに認識できるエンコーダ(変換器)を開発しました。


外部刺激と脳の認識のための変換方法が解明されてくれば、眼だけでなく、運動神経や他の感覚にも応用できるのではと期待されます。

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