2011年12月10日土曜日

スティーブン・ピンカー: 暴力にまつわる社会的通念

聖書の時代から現在まで暴力が減少してきていることをスティーブン・ピンカーは図示して説明します。イラクやダルフールの非論理的で腹立たしい現実もありますが、それでも人類史上もっとも平和な時代を我々は生きていると語ります。
 




->スティーブン・ピンカー: 暴力にまつわる社会的通念 (19:19)


法の秩序がない無政府状態のとき、人は自分の身を守るために他人を傷つけようとします。

そのような時代は命の価値を軽視しがちです。

しかし、現在のようなインフラが整備され、人々が繋がっている社会では、暴力に訴えるよりも協力していくほうが利益になると語っています。

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